散歩行く?の顔。

2003.09. What a great life with dogs!

トレーニングが始まってからは、驚きの連続だった。レッスンを受けるたびに目から鱗!急速にワンのことを知ることができ、実際セビルがみるみる変わっていった。最初は半分遊び+おやつ食べ放題(必ず成功するように簡単なことから徐々〜にやらせていくのである。その手順は見事。そしてとっても理にかなっている)。外で駆け回るのとは違う、「アタマを使う」ことでレッスン後セビルはぐっすりだった。そうして私は確信した。「バカなワンはいない。問題のある子っていうのは、飼い主がバカなんだ」。

それでももちろん、まだまだ私とセビルのトレーニングは続く(今もなお)。最初の急激な成長から、だんだんと持久戦へ。ドナドナ化(by八代先生)して遠くを見つめるセビルをなだめすかして、っていう日もあった。そんな日を繰り返しながら、私たちとセビルの距離はどんどん近くなっていった。

近所の、それはそれは見事な公園で、たくさんの素敵なワンや飼い主さんにも出会うことができて、セビルもすっかりワン恐怖症は克服。というか、いつの間にかジャイアン化していた!!他のワンのオモチャだろうがなんだろうが、何処からともなく駆け抜けて奪っていく!飼い主に似るっていうけど…。こういう性質、記憶にございません!

プライベートレッスンからグループレッスンに移行するに連れ、目下の楽しみは「アジリティ」!最近ではドッグランにもちょっとあったりする、ワンの障害物競走 だ。こちらも障害をこなしていくためにはなるべく失敗しないように、ワン達が楽しくて「アジ大好き!」になるように手順を追って練習していくため、まだまだ先は長そうだ。将来はガンドッグもやってみたい。車恐怖症も最近克服し、遠出も出来るようになってきた。セビルがいい子になるに連れ、行動範囲がどんどん広がっていく。ワン友達も増えてくる。

それに反して、日本の現在のワンに対する認識?というか、扱いの悪さに悲しい思いをすることもしばしば。勿論、原因の1つは一部の飼い主さんのマナーの悪さにあることも分かっているが、ここ10年でワンを取り巻く環境は大きく変わっている。次の10年で、ワンを飼っている人、ペットショップ、ブリーダーなど、ワンを取り巻く人達の意識がもっと高くなって、愛玩動物ではなく、自他共に認めるパートナーとしての地位を確立できるように、頑張らねば!処分されるワンがいなくなり、電車やバス、お店でも、ワン連れ、子供連れ、普通の人たち(動物が好きな人も苦手な人も)が一緒に、いい気分で過ごせる日がやって来ますように…。


アジ大会多摩川河川敷。最近はワン関係のイベントの貸し出しが厳しくなったそうで…。ひどい!
  
去勢手術後、鎮静剤が効きすぎラリラリル〜のセビル6ヶ月と、寝姿2連発。
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